吉田 浩司

KOJI YOSHIDA
PROFILE

プロフィール

吉田 浩司(よしだ こうじ)

1960年10月17日福井生まれ
62歳 / 子年 / てんびん座 / 血液型AB型

幼少期は、父の仕事の関係で広島、高知、高松に住む。
小学校から大学卒業、就職まで大阪、京都に在住し、転勤で上京して35年となる。
大阪市立晴明丘小学校、豊中市立第九中学校、桃山学院高等学校を卒業。
1985年同志社大学経済学部を卒業、経済学士。
妻が江東区出身で、明治小学校、深川二中を卒業。

大学卒業後、外資系金融機関に25年間勤務し、外国為替業務、信託銀行業務、コンプライアンス関連管理業務などの本部長職歴任。その後、日本の投資顧問会社に7年勤務し、その内5年間取締役を務めた。2016年に急性骨髄性白血病を患ったが、長期療養中にSDGsの重要性を知り、是非、SDGsを社会に広げていきたいとの気持ちをエールに病気から完全復活。現在、他の投資顧問会社に勤務しながら、同時に個人活動として、CSR(企業の社会的責任)検定1級(ストラテジスト)の認証取得し、SDGsについて、CSR観点から企業、業界団体、大学等においてセミナーを開催し、SDGs拡散するため活動をしている。

理 念

SDGsとは、2015年国連において加盟国193か国全会一致で採択された、社会・経済・環境に関して17のゴールを設定し、2030年までに解決を図っていこうという壮大なる施策である。現在人類が直面している地球規模の社会課題、環境課題の解決を図らなければ、次の世代、将来世代に、健全で、持続可能な地球社会・環境を引き継いでいけるのかという危機感から、全世界が同じ目標に向かって、現在努力している。

現代の人類社会は、地球の再生能力の1.69倍も消費し続けている。このままだと地球は、減少し続け、いつか破綻してしまう。現代生活は、次の世代が使うことが出来たものを消費しながら、開発を進めている。言わば、次の世代に借金しているようなもの。借りているものは返却して、次の世代に引き継がねばならない。
また、今誰もが不安に感じている気候変動からの異常気象、そして新型コロナウィルスも地球自体からの警告かも知れない。

SDGsのスローガンは、「誰一人取残さない」。そこに込められた意味は、地球上の誰一人被害を受けることが無いという意味合いと、様々な課題を解決するには、全ての組織と個人の関わり合いが必要あるという意味合いがある。だれもが健康で、安心して、楽しく生活を続けていきたいと望んでいる。持続可能で、健全な地球社会、地球環境を守り、引き継いで行くという目標を達成するため、1人でも多くの人が状況を理解し、自分ごと化するように促していきたいというのが、私の理念である。

白血病の克服とSDGsからのエール

私がSDGsに出会ったきっかけは2016年に急性骨髄性白血病を患い、入院していた時のことです。中学校からの親友で、それぞれ違う学生時代を過ごし、それぞれの仕事に就いた後もずっと良き友、相談相手である外務省に勤務する友人が、海外の日本大使館赴任の合間を縫って見舞いに来てくれました。その時、彼が、以前、地球規模課題を担当していたことを思い出したのです。「地球規模課題って何?」って疑問が、事の始まりだったのでした。

死も意識し、自分の人生を振り返りながら、「仕事は頑張ったけど、入社したての頃の思い、社会に貢献できるような何かをできたかな?」と思っていた時に、地球規模課題を解決しようとの試みSDGsに出会ったのです。もし、病気を克服できたなら、自分の残りの人生を使って、この次の世代の為に、SDGsに貢献できる活動をしたいと考えました。それは、まだ生きたいという気持ちにエールをくれたのです。

まだ病床にある時から、SDGsをCSR(企業の社会的責任)の観点から企業経営にどのように統合していくかを学び、検定に合格することで、拡散活動をする自信をつけてきました。そして、セミナーなどの活動をしていくことをその友人に話したところ、「是非2人でSDGsを広げる活動をしよう」と協力を申し出てくれました。それが2人で活動を開始することになったストーリーです。我々は、企業、業界団体、大学に対して、セミナーを行うことで、少しでも多くの人々にSDGsを理解し、そして何かの行動に繋げていければと言う地道な拡散活動を行っています。

吉田こうじの想い

SDGsの社会、経済、環境に関する17のゴールの内容は、いずれも江東区における政策と大変親和性の高いものです。つまりSDGsの課題に取り組むことは、それは区民の皆さんの安心、安全な街づくりに直結していくわけです。SDGsの17ゴールは、いずれもとてもハードルの高い目標ですが、それを達成するために、解決しなければならないタスクを一つずつ明確化し、それを地道に解決していくことで、そのゴールに到達することができます。つまり、SDGsは、江東区における様々な課題を解決していく為の、とても有効な指南書でもあるわけです。それは、SDGsの社会、経済、環境に関する課題を解決すると同時に、区民の皆さんの安心・安全な江東区をめざす、WinWinの政策と言えるわけです。

そのSDGsの17のゴールに絡めて、私が目指す4つの柱となる政策は、①清潔で、挨拶のある、助け合いの街づくり、②教育、③強じんな街、④コロナからの学びとなっています。それらについては次のような意味を含めています。

①は安心・安全、助け合いの江東区の基本の基となる施策です。地域活動や運動によって繋がりを縦横に拡散させ、江東区おいて誰一人孤独を感じさせない街を目指します。
②における教育改革の中心は、子供たちそれぞれの個性や興味に合わせた学問、技術を見つけ、自分の強みとして育んでいくことを支援する教育システムの確立です。
③は、電力供給が逼迫すると予想される状況で、区民の皆さんに安心・安全・安定した電力を供給するための江東区を囲む豊富な水の流れを利用した小型の電力インフラの構築です。
④我々はコロナによって被害を受けただけではなく、大きく変化し、成長できたのです。だからこそ、次に起こり得る問題に事前に対処していくのが、コロナを経験した現代人の思考とアプローチです。

現在、SDGsが必修科目になったことで、子供たち世代の方が、大人世代よりもSDGsについてよく理解し、地球の持続可能性を心配しています。だからこそ、子供たちの視線と新鮮な知恵を借りながら、一緒に考え、行動していかねばなりません。それこそが、だれ一人取り残さない政策に繋がっていくと考えます。

〜結び〜

2023年4月23日投票日の江東区議会選の結果について、当選または落選に関してのあいさつをする目的に関しては、選挙後のあいさつ行為の制限(公職選挙法第178条)という法律があります。その為、選挙の結果に関するお礼、及び選挙戦中にお騒がせし、ご迷惑をお掛けしたことに謝罪申し上げることができません。

そのため、次のように報告させて頂きます。
今回の選挙の結果について、私の訴えが区民の皆様のご要望に叶わなかったのは、私の力不足と不徳の致すところです。

区民の皆さんのご期待に応えられるようもっともっと精進、努力してまいる所存です。
そして、私の政策の基本である地域活動については、継続してやっていきたいと考えております。もし、何かの機会でご一緒することがありましたら、お声をお掛け頂ければ幸甚です。

今後とも、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

吉田浩司